2010年06月24日
慰霊の日
こんにちは、PARTS管理人です。
先日は、慰霊の日でしたね。
外は梅雨が明けたのに雨空でした。
自分の住んでいるこの場所で、戦争があったことを不思議に思うこともあります。
ですが、生活しているその時々で、決して戦争は遠い場所にあったわけではないことを感じます。
私の身近な戦争は祖母です。
彼女の右足太ももには弾痕があります。
幼かった祖母の足を、流れ玉が貫通したそうです。
彼女の足をみるたびに、私は彼女に生きている戦争を感じます。
子供の頃、探検で入った洞くつに人骨があっことや
今でも清明際で行くお墓が防空壕代わりだった話を聞くと
戦争は遠い場所でおこっていたのではなく
この地でおきていたことだと肌で感じます。
いまだに、頭上の空を轟音で貫く戦闘機を見る度に
今の沖縄の状態が、本当に世界の平和に貢献しているのか
それとも、逆の効果を少しずつ生み出しているのか
正解がない答えを見ているようで胸が締め付けられます。
戦争で亡くなったたくさんの方、私の祖先、そして今を築いてくれた人達に感謝を込めて
そして、同じ日がこないように、誤った選択をしないように
沖縄と日本を見守ってくれるよう祈りました。
先日は、慰霊の日でしたね。
外は梅雨が明けたのに雨空でした。
自分の住んでいるこの場所で、戦争があったことを不思議に思うこともあります。
ですが、生活しているその時々で、決して戦争は遠い場所にあったわけではないことを感じます。
私の身近な戦争は祖母です。
彼女の右足太ももには弾痕があります。
幼かった祖母の足を、流れ玉が貫通したそうです。
彼女の足をみるたびに、私は彼女に生きている戦争を感じます。
子供の頃、探検で入った洞くつに人骨があっことや
今でも清明際で行くお墓が防空壕代わりだった話を聞くと
戦争は遠い場所でおこっていたのではなく
この地でおきていたことだと肌で感じます。
いまだに、頭上の空を轟音で貫く戦闘機を見る度に
今の沖縄の状態が、本当に世界の平和に貢献しているのか
それとも、逆の効果を少しずつ生み出しているのか
正解がない答えを見ているようで胸が締め付けられます。
戦争で亡くなったたくさんの方、私の祖先、そして今を築いてくれた人達に感謝を込めて
そして、同じ日がこないように、誤った選択をしないように
沖縄と日本を見守ってくれるよう祈りました。
Posted by parts4design at 14:11│Comments(0)
│どぅーちゅいむにー
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